のぼりポールに使われる素材については、のぼりの利用方法とも関係するので、目的にあったものを適切に選択するようにしたいものです。
強度などのほか、デザイン的な観点からも、どのようなのぼりポールを選ぶのかを検討することができると思います。
もともとののぼりの発祥から考えて、のぼりポールには竹が使われることが多いようです。竹は、素材として軽くてそれなりに丈夫であり、持ち歩いて使用する場合には最適だったのでしょう。
和のイメージがありますので、デザイン的にものぼりとの相性がよいと思います。 ただ、近年の使用方法では、「持ち歩く」ということが少なくなっていますので、特段竹にこだわることはないのかもしれません。
金属をのぼりポールに利用することも多くなっているようです。金属の場合は、強度の面ではこの上なく便利であり、長く使用するのぼりであっても、折れたり曲がったりすることが少ないのがメリットです。
弱点としては、サビの発生があげられるかもしれません。金属にも種類がいろいろありますので、そのような弱点を克服したものを利用するとよいでしょう。
近年増えているのぼりポールとしては、プラスチック製のものがあります。 軽くて加工しやすく、着色なども容易であるため、非常に取り扱いがしやすいです。強度の面でも、他の素材に遜色ないものが出てきているようです。