ポケットティッシュのオリジナル性

ポケットティッシュのオリジナル性を出すのは大変なことです。

昔の話ですが、私も人生で一度だけ、ポケットティッシュ 販促を考えたことがあります。

高校の学園祭でクレープ屋さんを開くことになり、その宣伝のため、手作りでポケットティッシュを作ることになったのですが、一番困ったのがやはりいかにポケットティッシュ オリジナル性を出して作るかということでした。

ポケットティッシュのオリジナルなものにするために、クラス全員で知恵を出し合って、イラストを書くか、シンプルなものでいくかを考えた結果、やっぱりアピールポイントを沢山詰め込んだ方がオリジナル性が出て良いのではないかということになりました。

採用された案は、「おいしい」「味付けが一杯」「原宿で食べても違和感無し」等のアピールを詰め込んだものです。

ポケットティッシュのオリジナルのものを全員で作製するために、原版を切り抜いたノートに書いて、それをコピーして皆で同じものを手書きで作っていったのですが、やはり名刺の大きさの広告スペースにアピールポイントを詰め込むのは厳しく、文字だらけの広告になり、とても読む気が起こらない代物になってしまったのを良く覚えています。

結局ポケットティッシュを配るもののお客さんは来ないという残念な結果に終わりました。広告を作るのは難しいとその時に誰もが思ったと思います。 何気なく配られている販売促進ポケットティッシュも色々試行錯誤した広告が書いてあると思うと、何だか深いものに思えてきます。

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